
「子ども消防団 放水体験」を募集します
玉村町では、文化財防火デーにちなんだ取り組みとして、1月25日(日)午前9時30分から10時15分まで、国指定重要文化財である玉村八幡宮を会場に、消防訓練を実施します。
この訓練は、1月26日の「文化財防火デー」に合わせ、毎年実施しているもので、歴史的価値の高い文化財を火災から守るため、実践的な防火体制の確認と関係機関の連携強化を目的としています。
お申し込みはこちら
https://logoform.jp/form/Pa4N/1293275
地域全体で取り組む文化財防火
当日は、八幡宮職員をはじめ、玉村町消防団、消防署、さらに地域住民の皆さまにもご参加いただき、実際の火災発生を想定した通報訓練、初期消火、放水訓練などを行う予定です。
文化財の防火は、行政や消防機関だけで完結するものではなく、地域全体で取り組むべき重要な課題です。
本訓練を通じて、地域防災力のさらなる向上を図ってまいります。
初の取り組み「子ども消防団 放水体験」
今年の訓練では、初の試みとして、小学生を対象とした「子ども消防団 放水体験」を実施します。
実際に放水を体験してもらうことで、子どもたちが防火・防災をより身近に感じ、文化財を守る意識を育むことを目的としています。
近年、消防団員の確保は全国的な課題となっています。将来を担う子どもたちに地域防災への関心を持ってもらうことは、地域にとって非常に重要な取り組みです。
今回の体験をきっかけに、防火・防災への理解を深めるとともに、地域を守る消防団の役割について知ってもらえることを期待しています。
文化財防火デーについて
文化財防火デーは、昭和24年に発生した法隆寺金堂の火災を契機に制定されました。文化財は一度失われると、元に戻すことはできません。
玉村町では、貴重な文化財を次の世代へ確実に引き継ぐため、今後も関係機関や地域の皆さまと連携し、防火・防災対策に継続して取り組んでいます。
